Kindle Unlimitedとは、月額料金を支払うことで、Amazonに存在する莫大な量の電子書籍を好きなだけ読むことができるサービスです。いわば月額制の電子書籍の図書館のようなサービスです。

Amazon上のすべての電子書籍が対象というわけではありませんが、非常に多くの対象書籍があり、名著や人気著者の本も多く含まれます。

特に棋書ということになると、実は非常に対象書籍が多く、充実しているのです。

本記事は有段者向けレベルで、Kindle Unlimited対象の本を紹介していきます。(半分、自分が読んだ本・読みたいと思っている本の備忘の記事です)

新規登録の方は、30日間の無料体験もあります。

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将棋読み物

将棋世界(バックナンバー)

将棋ファンには定番の雑誌、将棋世界のバックナンバーが読み放題になっているのは嬉しいですね!

付録も読み放題の対象です!

将棋世界を読んでいる方であれば、これだけでもUnlimitedに加入する価値があると思います。

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将棋戦型別名局集1 穴熊名局集(大内延介)

購入するには高価でためらってしまうような、名局集も対象となっています。

様々な戦型のあるシリーズですが、私としては独特の感覚の穴熊戦が苦手なので、ゆっくり並べてみたくなりますね。

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寄せ

最強の終盤 詰みと寄せの最重要手筋104(及川拓馬)

こちらの本は、コンセプトが秀逸で名著だと思いました。

(実は私としては、手掛けている本の次くらいに、終盤の寄せの形を集めた本を書いたらどうだろうか?とぼんやり考えていたのですが、この本が同様のコンセプトで素晴らしいので、お流れかなあと思っています…)

前半の方は級位者向けかなという感じですが、後半の必至のセクションは有段者レベルも勉強になりそうですね。

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終盤力トレーニング 必至か、否か(金子タカシ)

「寄せの手筋200」など、最終盤戦での名著を多く執筆されている金子タカシ先生の著作です。

将棋世界の付録の小冊子ですが、一つの図について完璧な読みを求められる問題集のようで、大変勉強になりそうだと感じています。

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将棋 とっておきの速度計算(石川泰)

YouTubeの「石川泰の将棋チャンネル」で将棋情報を発信されている、元奨励会三段の石川先生の書籍です。

こちらのチャンネルは、非常に高い棋力を持つ先生による将棋観のお話や、上達に向けての気になる話題についての動画を数多く発信されており、個人的に大変参考にさせて頂いています。

まだ書籍は一部しか読めていないのですが、単なる問題集ではなく、終盤戦についての考え方から非常に勉強になる内容だと思いました。

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詰将棋

妙手に俗手、駒余りもあり!実戦詰め筋事典(本間博)

詰将棋の本も多く含まれているのがありがたいですね。

詰将棋の本には、芸術性を求めた図だったり、実戦ではあまりない形や詰み筋だったりするものもありますが、こちらの本はとにかく実戦的な詰みを養うために良い問題が揃っていると感じました。レベルも私には少し考えればできる、くらいで丁度いいです。

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7手9手詰パラダイス(詰将棋パラダイス)

こちらはまだ一部しか読めていないですが、老舗の詰将棋雑誌「詰将棋パラダイス」の書籍なので間違いない本だろうなと思っています。

詰将棋の選び方の持論としては、自分のレベルからやや易しい詰将棋を多めにやり、早く見えるようにすべきと思っています。私のレベルでは7〜9手詰めくらいがいいかなと思っており、こちらはそのためにぴったりな一冊です。

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3手5手詰パラダイス(詰将棋パラダイス)

3手5手詰もありますね。1級~4級くらいの方でしたらこちらがいいのかと思います。

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11手〜15手詰パラダイス(詰将棋パラダイス)

そのうち11手〜15手詰に手を出せればいいなあという感じで、将来のためにウィッシュリストに入れています。

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考え方

現代将棋を読み解く7つの理論(あらきっぺ)

個人的に注目している棋書著者のあらきっぺさんの本です。

今までにはあまりなかった理論的な切り口から、一つのボードゲームとして将棋を俯瞰して考えるような内容が語られており、非常に興味深い内容でした。抽象的な思考でとらえるのが好きな方にはハマると思います。

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終盤戦のストラテジー(あらきっぺ)

同じくあらきっぺさんの著書。上記の「7つの理論」と合わせて読みたい一冊です。

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おまけ:初心者向けの私の本も対象です!

最後に宣伝ですが、私も将棋の本を出版しています。

この本は、「ルールだけを知っている初心者」〜「将棋ウォーズで5級くらいの方」を想定読者として、「読むだけでとにかく実戦的な強さを身に着けられる」ことを目的として書いた一冊です。

読みやすさを意識しつつ、重要な考え方ややりがちな失敗などをポイントを絞って説明する構成で、実際に数人の方から好評をいただいております。

有段者の方には新たな学びは無いかと思いますが、周囲に将棋を始めたいという方や、伸び悩んでいる級位者の方がいれば、布教アイテムとしてぜひお役立ていただければ幸いです!

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